紙とペンが最強の武器!イメージを自由自在に言葉にするための思考法

ゼロ秒思考

深い思考、できてます?

ブログで文章を書いてると、「頭にあるイメージをわかりやすく言葉に変換する」って、すげーむずかしいと痛感します。

それをいとも簡単にやるための方法が書かれてるのが『ゼロ秒思考』って本。

「じっくり考えることが大事」だと思っていた僕にとっては目からうろこが落ちた本でした。

ゼロ秒思考で「考える人」を超える

まずは目次を。

第1章 「考える」ためのヒント
第2章 人はゼロ秒で考えられる
第3章 ゼロ秒思考をつくるメモの書き方
第4章 メモを使いつくす
第5章 メモの整理・活用法

Amazonより

「ゼロ秒思考」ってのは、質の高い考えをすごいスピードで出せる状態のこと。

A4の紙に1件1ページで書く。ゆっくり時間をかけるのではなく、1ページを1分以内にさっと書く。毎日10ページ書き、フォルダに投げ込んで瞬時に整理する。それだけで、マッキンゼーのプログラムでも十分に教えていない、最も基本的な「考える力」を鍛えられる。深く考えることができるだけでなく、「ゼロ秒思考」と言える究極のレベルに近づける。

じっくりコトコト煮込んで考えるんじゃなくて、「速攻で深く考えて答えを出す」ことをいう。

会社のスゴイ経営者とかはこの状態らしい。この状態になれるのは才能ではなく「訓練」とのこと。

「基本的に人間はみんな頭がいいけど、頭の使い方がわかってないだけ」だそう。

普通の人は、自分ではよく考えていると思っても、実際は「考えが浅く」「空回り」することが多い。頭がいい悪いというよりは、考える訓練がほとんどできていなからだ。

「考えが浅い」というのは、文字通り深く考えておらず、表面的にしか考えていない状況だ。考えていないので「それはどういう意味ですか?」と聞かれると、すぐ詰まってしまう。自分の使った言葉がどういう意味なのか、相手にどう受け取られるのか、どう説明するといいのかを考えておらず突っ込みどころ満載だ。こういう場合、説明に窮する以前に、そもそも考え自体が間違っていることも多い。

よく考えてるつもりでも、「失敗したらどうしよう」とか「あの人と仕事したくないなぁ」みたいな「悩み」だったりする。

それが、ゼロ秒思考の訓練をすることで、

もやもやとした気持ちをその場で言葉にし、考えを深められるようになると、考えが進むだけではなく、どんどんスピードアップしていく。

3、4日かかって考えていたことが数時間でできるようになる。1ヶ月かかっていたプロジェクトをものによっては1週間で終わらせることもできるようになる。生産性は数倍〜数十倍上がる。

課題が整理され、問題点の本質が見え、本質的な解決策とそのオプションが浮かび、オプションのメリット、デメリットがすぐわかるようになる。問題の本質と全体像を押さえた確実な対策が打てるようになる。

週刊誌の最後の方にある広告みたいに人生が変わる感じになってる。まじか。

ちなみに、数日間試してみたけど、確かに自分の考えの浅さがわかったり、悩みを書き出してみると「こうしてみたらいいかも!」みたいな発見があっておもしろいです。

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A4の紙に頭の中にある「考え」や「モヤモヤ」をすべて出し尽くす

具体的になにをするかというと、頭にあることをただA4用紙にメモを書きまくるだけ。

メモの書き方には結構ルールがあって、3〜5章までは「メモの書き方」について書いてあります。基本的な書き方は以下。

タイトル、4〜6行の本文(各行20〜30字)、日付のすべてを1分以内に書く。頭に浮かぶまま、余計なことを考えずに書く。感じたまま書く。むずかしいことは何も考えない。構成も考えない。言葉も選ばず、ふと浮かんだままだ。

(略)

各行は、短すぎると具体性が不足し、頭の中のもやもやを言語化する練習にならないので、20〜30字で書くことをお勧めしている。そのくらいあれば、ある程度十分な内容になる。

悩みだろうとなんだろうと、全部具体的に紙に書き出す。

そうすることで、どんどん「ゼロ秒思考」の状態に近づくとのこと。

どんどん成果が出る。やればやるだけ前に進む。結果として自信がつき、ポジティブになり、何かあっても容易に感情を乱されない。以前であれば腹が立つような状況でも、相手の言動の背景がわかるようになるので、我慢するのではなく、自然体でいられるようになる。

自然体というのは、自分に自信を持ち、かつ謙虚な状況のことだ。肩肘を張らない。人を見下したりしない。相手の立場が上だからと言って過度に緊張したり萎縮したりもしない。相手が下だからと言って馬鹿にしたり、子ども扱いしたりしない。

A4の紙にメモを書くだけでここまでのレベルに到達できるってのはちょっと想像できないんですが、紙にひたすら頭の中にあることを書き出すとスッキリした経験は数え切れないほどあるので、結構よさそう。

この本の書評をネットでいろいろ見ててもなかなか良さそうな感じなので、この本にも書いてある、効果が表れてくる3週間は続けてみます。

悩みとか、うまく頭のなかのイメージを言葉にできないなぁなんて悩みがある人は1度試してみてもいいかもしれません。

メモ書きに最適なペンは↓だそうです。

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