1日は余裕でイケた。
Xperia Z Ultraを電子書籍を読むためのタブレット的な用途で購入したけど、iPhoneでネットするより見やすいからネットもXperiaが多くなってしまった。
しかし、Apple製品の連携はやっぱりすごくて、Safari同士で今見てるサイトを開けるってのが地味に便利。写真にしてもAirDropで瞬間移動できる便利さを知ってしまったら、Xperiaをメイン機として使うにはちょっと辛いかなーという印象。
けど、「読書する」って用途だったらすごくいい。で、気になってた電池持ちなんだけど、「めっちゃ持つなーってほどでもないけど一瞬でなくなるなーってこともない」。
普通に電池は持つ
環境としてはウィジェット削除、不要アプリ削除の後にEvernoteとか欲しいアプリをインストール。SIMは入れてない。
それした後に、バッテリーを0%近くまで使って放電→充電を1回した。買った直後の電池は1回活性化させるといいらしいので。
「購入直後のバッテリーは、電池の中の物質が眠った状態です。もちろん、そのままお使いいただいてもかまいませんが、一度使い切って再充電すると、物質が活性化して本来の性能を発揮します。車で言えば慣らし運転をしてください。」
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満充電でKindle読書しつつ、Twitter、Facebook、Chromeでネットサーフィン。まぁ大体Kindleで読書。
で、残り40%切った時に[設定] > [電源管理] > [電池使用量]でアプリごとにバッテリーをどれだけ使ってるか見られるので見てみた。
ディスプレイがバッテリー占領状態!
Kindleがスクロールしないと出てこないレベル。。大半はディスプレイのバックライト。
バックライトは周囲の明るさに合わせて変わる[明るさの自動調整]機能がONになってる状態で使ってました。
上の画像では21時まで持つ感じになってますが、その後結構TwitterとかFacebookを使ったので、お昼の3時頃には10%を切る状態に。
単純に計算すると、朝5時から翌15時までなので、34時間持つって計算になります。その中でどれくらい触ったかは正確には覚えてないけど、ヒマがあったらずーっと使ってたので、悪くない数字かなぁという印象。
バックライトでのバッテリー消費を抑えるために設定変更しました
Xperia Z Ultraは、iPhone 6に比べて暗くしてもかなり明るく感じるので、この際バックライトを暗めにして、自動調整もOFFにすることにした。
やったのは、[設定] > [画面設定]を開いて
[明るさの自動調節]をOFFにして、[明るさのレベル]を15%くらいに変更しただけ。正直これで十分明るい。これでしばらく試してみようと思う。
しかし、動作は結構キビキビしてるしいい感じ。Kindleを立ち上げて文章が表示されるまで3、4秒かかるのがちょっとアレだけど、表示されてからは快適なので気に入ってます。
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