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65万円のご支援をいただきクラウドファンディング成功しました!支援者紹介と結果をふまえたカナデルの今後の展開について

2017年の2月から3月にかけ、同じ年かつ同じ石川県金沢市に住む「がまたろう」と協力してクラウドファンディングを行いました。

人生を変える突破口!フードコミュニケーションで日本と海外を繋ぎます!

多くの方からご支援やご協力をいただき「嬉しいなぁ、頂いているなぁ」と稲川淳二のように実感する毎日でした。

本当に、本当にありがとうございます。

今回はご支援者紹介リターンと、クラウドファンディングをの結果を踏まえて感じたことについても書いていきます。

ご支援者紹介リターンについて

クラウドファンディング金沢報告会

現在は、応援してくださった皆さまへのお返しとして、プロジェクト終了の翌日からリターンを実行しております。

プロジェクトのすべてのリターンにカナデルのブログでお名前・会社名紹介(ブログ・ホームページURL記載付き)という項目を設定しており、本当はカナデル2人で作ったブログで紹介する予定だったのですが、

  • 「お名前をほーくブログで掲載」の支援がなかったこと
  • ほーくブログの方がアクセスがあること
  • SEOの観点から、ドメイン歴が長い「ほーくブログ」でのリンク掲載の方が皆さまにメリットがあること

などを踏まえ、こちらのブログにてご支援者を掲載させていただこうと考えました。

 

クラウドファンディングを経て感じたこと・反省点3つ

今回のクラウドファンディングは2月初めに発案し、2月20日に開始をしました。

ただアメリカに行くだけであれば、自分のお金で行けばいいのですが、フリーランスでの失敗によって「生き方・働き方」に初めて悩みに悩んだぼくは

ほーく

同じように生き方や働き方に悩んでいる人がいるんじゃないか。最先端の生き方を学び、その人たちに伝え、巻き込めるんじゃないか

と考えるようになったんです。

借金返済も残っていたので、アメリカ行きの資金を出すとうまい棒しか食べられなくなるのではないかという恐怖もあり、クラウドファンディングを選択しました。

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そして今回、クラウドファンディングを経て感じたことが3つあります。

  • 「やる理由」の重要性
  • コンセプトの共感を作ることの難しさ
  • オンラインとオフラインの壁

「やる理由」の重要性

クラウドファンディングは、ぼくたちの場合25日間。大きな資金を集めようと思うと40日以上のプロジェクト期間を設定し、支援をお願いし続けなければいけません。

そのときにぼくたちが大切にしていたのは、プロジェクトのための支援をお願いし続けるための理由です。

  • なぜクラウドファンディングなのか?の理由
  • 自分が人に支援をいただいてプロジェクトを成功させるための理由

この2つが重要だなぁと感じたんです。

 

先ほども書いたように、ただ行くだけならお金を稼いでアメリカに行けばいい。それでもクラウドファンディングをやったのは、多くの人を巻き込みたかったからです。

そして、アメリカで恵まれない人を助けたい!みたいな「実はそんなに熱量がないけど耳触りがいい」ことを言っていても、熱量がないからサクセスさせるために本気になれないんですね。

1日寝て「別にお金集まらなくてもいいや」では、サクセスにはたどり着けなかったと思ってます。

だからこそ、このプロジェクトは自分が本当に苦痛を感じ、そこから抜け出したいと感じていることをテーマにしました。

 

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コンセプトの共感を作ることの難しさ

が、そこで足りなかったのが社会へのインパクトです。

今回のプロジェクトは、ぼくが設立に携わっていたハイパーリバ邸のクラウドファンディングのように、社会にインパクトを持たせるプロジェクトにはなれませんでした。

ぼくの中ではこれさえ解決すれば社会が良くなる!と思っていたのですが、結果としてクラウドファンディングの内容自体への共感は得られていないと肌で感じたんです。

 

プロジェクトオーナーとしてダイレクトにそれを感じるので「コンセプトへのニーズじゃなくてリターンのニーズがでかかったなぁ」と正直落ち込みました。

これは「カナデルの理想がどう形になるのか」という具体性が欠けてたんじゃないかと反省しています。

 

そう思ってたときに、ぼくがクラウドファンディングに使ったプラットフォームの「CAMPFIRE」にも動きがありました。

GoodMorningは、「社会にいいこと」に特化した、クラウドファンディングサービスです。
All-In、All or Nothingのプロジェクト形態に加え、月額制のファンディングによって、継続的な活動の支援を受けることができます。

これまでは、「プロジェクトの成功」で終わっていたファンディングの先にある、「社会にどうインパクトをだせたか」も重要だと考えています。
私たちは今後、ソーシャルグッドに特化した取り組みや、様々なセクターと連携して、「社会にいい」プロジェクトを応援していきます。

「社会にいいこと」に特化した、クラウドファンディングGoodMorningについて

「社会にどうインパクトを残せたか」を重要視する。

これは、CAMPFIRE代表の家入一真さんの目指す部分であり、クラウドファンディングが誕生した原点な気がしています。

もし次回クラウドファンディングにチャレンジするとしたら、社会にインパクトを残せるくらいのプロジェクトを立ち上げたいな、と思いました。

このニーズの見誤りを踏まえ、今回のプロジェクト本文にある「実践型オンラインサロンの立ち上げ」に関して一度構想から練り直そうと考えていますm(_ _)m

 

オンラインとオフラインの壁

支援をお願いするときに感じたのが、「クラウドファンディング」の認知のなさです。

ぼくたちは、多くの人を巻き込むためにオフラインでの活動を重点的に進めてたんですが、全然理解されません。ましてや地方は東京に比べると全然なのだと思います。

クラファン?ファイファン(ファイナルファンタジー)じゃなくて?

という感じです。ちなみにぼくはエフエフと呼んでます。

 

結果的にご支援いただけた方も多かったんですが、それはリターンに魅力を感じてのこと。

話をするまで「Facebookでなんか見たけどあれなに?」という感じです。Web業界にいる方にもそういった方が多かったので、テレビでも特集してたけど、まだまだ一般的じゃないんだなぁと感じました。

 

「結果がすべて」という言葉に関する世紀の大発見

最後に、このクラウドファンディングで1つ世紀の大発見をしたので話させてください。

「結果がすべて」って言葉についてです。

今まで「結果さえ出せば過程は関係ない」って意味だとぼくは思ってたんですが、クラウドファンディングをやってから考え方が変わりました。

結果は、今まで自分がしてきたことや積み重ねてきたことが目に見えてすべて現れること。

だと今は思うんです。結局過程がなければ結果が出ないと思うようになりました。どう思います?

 

ご支援いただいた方のお名前

ここからは、「人生を変える突破口!フードコミュニケーションで日本と海外を繋ぎます!」のクラウドファンディングにご支援いただいた方のお名前とURLを掲載させていただきます。

感謝の念を最大級に込めたお名前掲載ですっ!

MEMO
掲載についてご返信がなかった方に関しては、こちらでブログと名前をチェックして掲載させていただきました!アクセス爆増して〜!!

掲載名の変更や間違いなどがありましたら、お問い合わせフォームTwitterFacebookなどからメッセージをいただければ対応いたします。

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