急にやってきましたね、LINE BOT API。
ネットで「これは流行る」的なことが書いてあって、置いていかれたくないのでぼくもBOTを作りました。
ただテストするだけじゃつまらないので、ぼくのことを知ってもらえるBOTにしました。
その名も「ほーくえーすファンクラブ」。
やっぱりこれからの時代、ファンがライフラインだと思うんですよ。
ほーくえーすファンクラブについて
ほーくえーすファンクラブですが、下のQRコードから友達登録してくれれば無料でファンクラブに入部できます。
ただし、LINEさんの都合で50人までのようです。1分で埋まるんじゃね?
このBOTはぼく、ほーくえーすの好きなモノを入力するとぼくが瞬速でメッセージを返答するものです。
好きじゃないものを入力すると、ファンであることを疑われるのでご注意ください。
メッセージは10種類あって
- miwa
- スピッツ
- Mr.Children
- お好み焼き
- 餃子
- 乃木坂46
- あなた
- Apple
- 読書
- さや
のいずれかを入力すると違うメッセージがみられます。
是非試してぼくのファンになってください。
「サイン」と入力すると、あなたが絶対に喜ぶものが見られるかも・・・
LINEのインフラが使えるって最強だと思う
LINE BOT APIが盛り上がってるのって、やっぱり「LINE」だからだと思います。
これまでも似たようなモノはあったと思うんですが、スマホ持ってるほとんどの人が使ってるアプリでこれが使えるというのはなかなかインパクトがありますね。
LINEなら通知を完全にオフにする人はいないので、到達率も結構いいでしょう。
LINEでネットショップを作ることもできる
今回は簡単なBOTを作って終わってましたが、もっと作り込めばネットショップも作れますね。
例えば、
ハンドメイド作家さんが用意したBOTに「オススメのカバン」って投稿
↓
画像が返信されて、それを見て何番目を何個、どこに送るかとかを入力してもらったら作家さんのメールアドレスに注文メールが届く
みたいなこととかもできますね。できなかったらゴメンなさい。
制作にものすごい時間かかった
そんなことを妄想して楽しくなってきたので、深夜2時半に開発開始。
みんな簡単だっていうからサクッと10分くらいで終わると思ったらドハマりしました。プログラマー向いてないかと思いましたマジで。
調べたところ、原因はLINE側の障害だったということで、ぼくの2時間は無駄になってしまいました。
次の日にチャレンジしたら10分で作れました。ちくしょう。
BOTですが、XserverとPHPで組みました。SSLのアドレスが必要だったのですが、ちょうどXserverでSSL契約していたので使えました。
Server IP Whitelistに登録するIPアドレスに関してはSEOチェキ!でURLを打ったら取得できます。Xserverのサーバーパネルでも見られるのではないかと思います。
24-30 numericに関しても「24」でOKでした。
作り方に関してはQiitaにたくさん掲載されております。