唐突すぎますが「靴下って履く意味あるの?」って疑問が浮かんできました。ヒマですね。
靴下履いたら汗吸って、靴履いてる限りは乾かないし逆にムレる。ムレることにより足は冷たくなるわ臭くなるわでいいことがない。そう思うこの頃なのです。
彼女に「足臭いから同じ空間に居たくない」と言われる気持ちがあなたには分かりますか?
僕は足が臭いらしいんですよ、マジで。
どこにもぶつけられない憎しみを覚えたので、今日は靴下について考えてみましょう。
靴下とはそもそもなんなのか。
まず靴下とはなんのためにあるのか。自信を持って答えられない人も多いでしょう。
靴下は、靴と素足の間の緩衝材としての役目のほか、足を暖かく保つ保温作用、汗を吸収して乾燥させ、通気性を確保することのほか、靴の外にでる皮膚の保護、靴と下半身の衣服との間を埋める衣服としての役割がある。
靴下単体なら機能すると思うんですが、靴を履くことですべて裏目に出てる気がするんですよねー。
通気性が悪いから汗が乾かなくて保温されず、臭いも放つと。
神のGoogleでもハッキリした答えは出せない
「靴下 履く意味」でググってYahoo!知恵袋見ても納得できる答えが出ないのです。
神と言われるGoogleでも解けない難問なんですねー。
ちなみに、5本指ソックスなら臭くないらしいのです。
そもそも、5本指ソックスだと足が臭くならない理由はこうだ。通常の靴下の場合は指と指が隣り合う部分の汗が乾きにくく、雑菌やバクテリアを発生させて嫌なにおいを放つという。5本指ソックスだと一本一本の指を覆うので、足の汗を即座に吸収し菌の繁殖を防いでくれるらしい。
【衝撃検証結果】「5本指ソックス」は足が臭くならないらしい / 一日中はき倒してにおいを比べてみた | ロケットニュース24
ほらー、やっぱ靴下が原因じゃん。
てか指と指が隣り合うのが原因ならわざわざ5本指ソックスを履く意味ないじゃんと思いません?
靴下を履かない生活を送ってみることにする
そこでぼくは靴下を極力履かない生活を満喫するという天才的発想を実行することに決めました。「じゅんいち」って呼んでもいいよ。
さすがにジムでランニングするとき「シューズに裸足」は想像すると気持ち悪いので、その時だけは靴下を履きます。でも、普段の外出には靴下を履きません。
それにともない、裸足にピッタリのシューズを調べると、クロックスの「ノーリン」ってスリッポンが良さげ。
吸水性を考慮したメッシュ素材のライニングを貼りこむことで、裸足でも蒸れを気にせず快適に履けるよう進化しました。
軽量、快適なクロックスのタウンスニーカーにスタイリッシュなNewモデル「ノーリン」が新登場! | クロックス(crocs)
「蒸れを気にせず快適に履ける」とかまさに僕のためのもの。ってことで購入しました。
ノーリン初日はいい感じ。靴下いらない。
この記事書いた日が初ノーリンですが、軽いわ履きやすいわで、すげーお気に入りです。
コレ履いて初めて「足ってメチャクチャ汗かく」ことを知ったんですが、汗のわりにはムレが気にならないです。
ノーリンの内底(インソール)は普通の靴と違って、クロックス的スベスベ素材が使われてるので、それのおかげでしょうか。
これで彼女と同じ空間にいられる可能性が上がりましたぜ!
値段もスニーカーと考えると4900円とお手頃価格なので、靴下を履く意味がわからなくなった迷える子羊にはいいかも。
今度ディズニーシーにいく予定があるので、ノーリンを1日中履いたら足の臭さがどうなるかを検証したいと思います!
「靴下いらねえわ!」って言えるように、なんか頑張ります。
↓この記事の続きを書きました。
足臭対策で靴下を履かずに40km歩いた結果、靴下を履く意味が判明