Apple Watchみたいなウェアラブルデバイスは、「使う目的に合わせて特化するべき」派だった僕です。
その意思表示のためにランニングに特化した心拍計を購入したばかり。
Apple公式サイトで対応アプリをまとめたページ↓を見つけて以来、不覚にも結構欲しくなってきてしまった。
Apple – Apple Watch – App Storeアプリケーション
使って「どう」便利になるか想像できてしまった
Apple Watchは全く買うつもりがなかったけど、このサイトを見て以来、「あー、こうやって使うのね。」っていう想像ができてしまった。
Siriが音声の精度を上げるためにAppleに音声を送信してるのは、Apple Watchの利便性を上げるためってのが1番の理由なのかな。とうとう音声認識の再定義しちゃうのかな。
っていう楽しい妄想ができたり、
最近使ってる腹筋鍛えるアプリの『Runtastic Six Pack』がiPhoneだと腹筋中見れなくて不便だな、とかちょうど思ってたりして、便利やな、と思ってる所に楽天証券の株アプリ『iSPEED』が出てきたりとか。
EvernoteがApple Watchだとどんな使い心地かとかも気になるし、Apple Watchを持つことによって明確に便利になりそうってのと、どういう使い方するんだろう、っていう好奇心でいっぱいになってきた。
なんで買わないかっていうとお金の心配だけだし、それ以上に使いこなせばいいだけじゃん!なんて思うようになってきた。
Apple Watch使用レビューも完璧に狙ったタイミングで出てきた
さらに、Appleうまいわー。やられたわー。って思うのがレビューの出し方。
この予約開始のタイミングを狙ってか、たくさんレビュー出てきた。
林信行による世界先行レビュー:Apple Watchが腕時計とウェアラブルの概念を変える (1/5) – ITmedia PC USER
Apple Watchを1週間使ってみた(石川温) – 個人 – Yahoo!ニュース
上のレビューで出てきたメッセージアプリを見て、かなり見やすいなーと思ったり、返信の音声返しがいい感じだったりと、心くすぐる。
他にもレビューでいいなと思ったのが、やっぱり音声の活用。「Hey Siri」でSiriを呼び出せちゃうから1人でいるときは結構使えそう。今まで便利だけどiPhoneではやる必要ないな、ってことを実現できそうなデバイスだと思った。
Apple Watchについての使用レビューがたくさん出るにしたがって、iPhone使ってる人ほど「便利かも」って思えるような仕掛けになってる気がするんだよなー。
最初の販売数が少ないとしても、どんどん伸びていくパターンかもしれない。
まだ明日も考える時間あるから、もうちょっと考えよう。