- コンタクトはいつも使うから出来るだけ安くしたい!
- 処方箋は持っていない
- いつも眼科でコンタクトレンズを買っているけど高い…
コンタクトレンズをまだ眼科で買ってませんか?
毎日コンタクトレンズを付けてると、地味にコストがかかります。「必要だからお金はかかるのは仕方ない」と思いがちですが、同じものなら少しでも安く買った方がお得。
実は、今よりもっと安くコンタクトレンズを買う方法があるんです。
ぼくはこの方法を知らずに眼科でコンタクトレンズを買っていました。が、あまりにお金がかかるので、あんまり外に出ない日はメガネになっちゃったんですよね。メガネでも見えるからいいんですが、コンタクトをつけた方がオシャレの幅も広がります。
今回、ネットでものすごく安いオンラインショップを見つけました。
- 処方箋不要
- 眼科で買ってる料金の半額(50%OFF)以上
- クレジットカードで買える
本当かよ・・・と怪しんでましたが、実際に買ってみたらちゃんと届いて大満足だったので紹介します。
目次
レンズモードは商品代金と送料だけで買える
利用したのは「レンズモード」。
あまりにも安すぎて不安でしたが、口コミを見るとちゃんと届いているようだったので利用してみたんです。
そのときはセール中で、表示価格よりさらに安くなりました。レンズモードで3箱分のお金を出しても近所の眼科では2箱しか買えません。同じレンズなのに。
街に出ると「激安コンタクト買えます!」みたいなキャッチがありますが、ああいうのは診察料が別にかかるので結果的に高いです。
が、レンズモードなら商品価格と送料しかかかりません。
処方箋がいらないから気軽に買える
レンズモードは処方箋がいりません。
検査しても処方箋をくれない眼科が多いんですが、処方箋なしで注文できるので楽です。
目の安全を考えて、
- 眼科で検査してコンタクトを1箱だけ購入
- 次回からネットで安く購入
というやり方をすれば安全かつコストパフォーマンスが高いです。
視力が変わる可能性があるので、「ちょっと見え方がおかしいかも…」と感じたときに眼科に行くようにしましょう。
特に成長期の子供の場合、かなり視力の変化が激しい傾向があるので、大人よりも眼科に行く頻度を増やした方がいいです。
5日でコンタクトレンズが届きました
レンズモードはシンガポールから発送されます。
注文してから順番に
- 発送メール
- 国内到着メール
- 国内到着メール
と届くんですが、発送メールに配送状況が確認できるURLがついてるので、かなり安心できます。
待つこと5日で無事に到着しました。
Webサイトには10日前後と書いてありましたが早かったです。金曜の夜に注文して5日だったので、平日注文したら営業日の関係でさらに早いかもしれませんね。海外発送って遅いイメージがありましたが、見事に覆されました。
使用期限も問題なし!しかも日本語でした
海外発送なので、「中身が同じで英語表記のコンタクトレンズが届くのかなー」と思ってましたが、ちゃんと日本語(国内正規品)が届きました。
使用期限も3年8ヶ月余裕がありました。期限が近いから安いってこともありません。今回は1年分買いましたが余裕です。
ということで、「なんでこんな安く買えるのかわからん」と思っちゃうほどキチンとしたコンタクトレンズが届きました。
ポイントとクーポンがあるのがお得感を醸し出す
レンズモードでは、ポイント制度と一緒にクーポン制度があります。常に何かのクーポンが配布されていて、ほぼいつでも割引価格で買えるのが特徴です。
が、良いクーポンと悪いクーポンがあるので「これはお得!」と思ったらその場で購入するのがオススメです。500円オフとかなら送料分の大部分を節約できるので最高!
レンズモードでコンタクトレンズを買うときの注意点
最強っぽいレンズモードですが、注意点が2つあります。
5箱以上は分かれて届く
コンタクトレンズを5箱以上注文すると到着の日程が開いて別便で届きます。
今回、ジョンソン&ジョンソンの「ワンデーアキュビュー」4箱、「2ウィークアキュビュー」2箱を購入して、ワンデーアキュビューが最初に届きました。
コンタクトレンズ4箱までが1梱包となります。
5箱以上、ご購入のお客様は、2梱包以上でのお届けとなります。
税関の関係で3日程度、間隔を開けてのお届けとなりますことご了承ください。
例えば)
・1梱包目→1日に到着
・2梱包目→4日に到着
・3梱包目→7日に到着また、ご注文の商品が全て揃ってからの発送となります。(納期が一番遅い商品に合わせての発送となります。)
「あれ!頼んだはずのコンタクトレンズが来てない!」って勘違いすることもあるので注意。
送料を考えて購入する
コンタクト自体が安いぶん、1箱ごとに送料がかかります。
「最低送料」があって、購入数が少なくても最低送料は必ずかかる仕組みです。
[最低送料 > 注文するコンタクトの送料合計]=最低送料[最低送料 <= 注文するコンタクトの送料合計]=注文するコンタクトの送料合計
となります。
1箱だと300円の送料ですが、1箱だけ注文したら300円じゃなくて最低送料の800円がかかります。
3箱頼めば300円×3箱=900円。最低送料より高いから900円の方が優先されます。
つまり、まとめて買ったほうが商品に対して送料の比率が少なくなるからお得なのです。
注文画面で送料を含めた合計金額を確認するように注意しましょう。
同じコンタクトレンズがネットで買うと安い理由
「安いぶん商品品質が悪いんじゃない?」と不安になる方もいると思うので、ネットで買うと安い理由を説明します。
ネットは経費がかからない
一番わかりやすいのは「コスト」の違いです。
お店や眼科でコンタクトレンズを売ろうとすると、社員や店員の人件費が当然かかります。そのぶんのコストが商品に上乗せされているため、コンタクトレンズ1つあたりの価格が上がるのです。
ネットショップはコンタクトレンズを置いておく小さな土地さえあれば、日本中の人に商品を売れます。利益を減らして安くしてもユーザーをたくさん増やせるので、結果的に利益が大きくなる仕組みです。
▼レンズモードの倉庫が公式サイトに掲載されていました。
シンプルな流通だから安い
大きく値段が違うのは、海外で作られたレンズが眼科やお店に並ぶまで流通の違いです。
メーカー→販社→商社→小売店→消費者
と、ぼくたちが実際に商品を手にするまでには複雑な流通の仕組みがあります。こんなに複雑なのは日本だけらしく、消費者にとってはただの無駄ですが、実際にこんな仕組みになっています。
当たり前ですが、それぞれに利益が出るようになっているので、ぼくたちが手にする段階では3社以上分の利益が商品に上乗せされているのです。実店舗はさらに人件費や土地代も上乗せされているので、かなり高いお金を払っていることになります。
レンズモードのようなネット通販では、
メーカー→消費者
という形で直接輸入をしているため、価格が抑えられるんです。全く同じ製品でも値段が違うのはこのためです。
同じコンタクトレンズが届くの?安全なの?
安全性も全く問題ないです。一部で低品質のコンタクトレンズを売っているネットショップがあるようですが、レンズモードのコンタクトは全く問題なかったです。
日本で買えるコンタクトレンズは、ほぼ海外メーカーが海外の工場で作ったものです。
「国内正規品」と書かれていると国内で作られたものだと勘違いしがちですが、全く同じ商品でも国内正規品とそうでないものがあります。その違いが以下です。
- 外箱に日本語表記がある:国内正規品
- 外箱に日本語表記がない:国内正規品とは言えない
つまり、海外で作られたものでもパッケージングの違いで正規品と言える・言えないが変わるのです。シードなどの日本企業以外のコンタクトレンズは海外で作られていますが、パッケージングだけが違うのです。
レンズモードはオシャレを助けてくれる
結論、大満足です。
リスクなくコンタクトレンズを買えるし、今まで眼科で買ってたのはなんだったんだろう?って感じ。
レンズモードは、ネットショップでコンタクトレンズを買うときに考える不安な部分を全て消してくれるショップでした。
- 日本語の外箱
- 5日程度で届く
- クーポンで安い
- 送料無料キャンペーンもある(期間限定)
- 使用期限が長いものが届く
- 梱包がしっかりしている
など。これから先も使い続けていくことを考えると、どう考えてもお得なので一気買いをオススメします。