Apple Watchは買わないつもりでいた。
いたけど、Facebookのお友達が楽しそうにApple Watchについてあーだこーだ言ってるの見てたら欲しくなっちゃった。
「やっぱりプログラマーとしてはそこから生まれる発想とかあんじゃん?」と言い聞かせて注文した。
iPhone 6のときも争奪戦に勝利して発売日にゲットできたから、今回も余裕だと思ってた。なんと注文が終わってみたら最短でも2015年5月10日着!なんてこった…
まぁ、iPhone 6のときも10日ほど早く発送されたらしいので、希望は捨ててない。
にしても、予約開始時間の3分前からパソコンの前でスタンバってた僕としては、もっと早く注文もできていたはず。
注文確定が遅れた原因がいくつかあったので、未来の僕に向けてこのエントリーを書いておきます。
目次
Twitterに夢中になりすぎない
まずはコレ。Twitterに夢中になりすぎないこと。
Apple Watchの予約開始時間16時1分になったら、ぼくのTwitterのタイムラインが「Apple Watch」で一色になった。
世界がApple Watchを求めているような感じだったけど、やっぱりフォローしてる人が偏りすぎてるんだろうか…?
で、そんなみんなが言うわけですよ、「Apple Storeが繋がらない」と。
あぁ、まだ注文できないんだね、ってことでしばらくそのまま待機してたら、「アプリならできる」なんてツイートが流れてきて、マジかと。
ホントにApple Storeアプリからならアクセスできて購入までいけたから、そのまま購入手続きに入ったけど遅すぎた。
Twitterに判断を任せすぎたのがダメだった…自分の頭で早くアクセスする方法はないかって考えなきゃダメだよ。
MacからだけじゃなくてiPhoneアプリからもApple Storeをチェックしておく
キチンとiPhoneアプリは見ておきましょう。iPhoneアプリを更新して、Macも更新して、を繰り返しましょう。
「俺、必死やな」とか思って諦めちゃダメ。Appleは時間がたっても値下げしない。それなら早くゲットできたほうが絶対にいい。
きっと予約販売開始日にApple Storeで予約してる人は「予約しといたー。発売日に来るらしい」とか、すましたツイートしてても実際はすんげー必死にリロード繰り返して、前の日には予行練習してゲットしてるから。努力なんだよ努力。
もし自分が同じようにゲットしても、誰も予行練習してるとは思わないから。
自分だけが必死じゃないんだよ。笑われてもいいんだよ。がんばるんだよ。
そして発売日にゲットできることが分かったらツイートするんだよ。「なんか発売日にくるらしい。外出れないのかー残念」ってね。
クレジットカードの情報はあらかじめちゃんと登録しておく
これが一番痛かった。数カ月前にLightningケーブルをデビットカードで買ってた履歴が残ってて、そのせいで今回使いたいクレジットカードの情報を入力し直す必要があった。
番号いれても全然通らない。なんでだろう?と思ったら、使いたいカードはMASTERなのにVISAを選んでた。運が悪い。
そのせいで1分は遅れたかな?きっとここで遅れを取らずに注文確定できてたら、24日にはApple Watchを触れたかもしれない。
キチンと支払情報を入力する準備を整えておこう。
Apple Storeでの反省まとめ
iPhone 6の予約時には運良くこの3つが完璧に準備出来ていたけど、今回は急に予約する気になったせいか気のゆるみが多少あったように思う。
ぼくのように田舎(石川県)に住んでいる人にとって、最短でAppleの新製品をゲットできるのはAppleのオンラインストアだ。
別に発売日に手に入らなくてもイイと思う人はそれでいいけど、やっぱりAppleの新製品が発売される日は盛り上がるし、その盛り上がりに乗れるのは楽しい。
だから今回は悔しいし、残念だけど、この3つの準備をしっかりして次の新製品を即ゲットしてみせる。