夜になるとなんか憂鬱な気分になっちゃうことが、たまーにあります。
「あぁ、俺はもうだめかもしれない」「ウマく行ってるのは今日までだ」「もうどうにでもなってしまえ!」的な感情が頭を出します。ちょっとした自暴自棄ですね。
そうなるとわけも分からずベッドで悶々として自然に寝ちゃってることが多かったんですが、こういう気分になっては困るので、リラックスできることをいろいろ試してみたら結構楽になりました。
お風呂やシャワーで体をスッキリさせる
気分が上がらないときは体が脂ギッシュになってて、根本的に気分が上がらないことが多いです。
なんかわかんないけど気分が上がらないってときの原因は、大抵シャワーに入ってない夜遅くなんですよね。
髪が長いと、シャワーに入ってない日はすげー痒いし、目に髪の毛入ってくるし、気分がすごい悪くなるんですよね。なので髪が耳にかかってくるとバッサリとカットしちゃいます。
それができないときは、とにかくシャワーに入って髪をキレイさっぱりに洗います。そしたら気分が上がってくるんですよね。
お風呂に入ってしばらく目をつむって何も考えずにリラックスするのも気持ちいいですよ。
部屋を暗くしてネットを見ずに寝る
ネットは基本スゴイ人かスゴそうに見える人達、リア充が大集結してるので、気分が落ちた時にネットを見るなんて愚の骨頂です。
そういうときはネットから姿を消して寝ましょう。ぼくは8時間睡眠が一番体にあってるなぁって感じるので、そういうときは8時間寝るようにしてます。
寝る時間が長いと時間のムダって思う人も多いし、最近では何時間寝るのが一番いいってネット記事が出てますが、そんなものは無視です。
スッキリするまで寝ればいいんですよ。
そしたら気分スッキリです。会社にいるときはよく昼休みまるまる使って寝てたことを思い出しました。
生活リズムの崩れも気分が落ち込む原因になりやすい気がするので、生活リズムを崩さないようにするのも大事です。
好きなことをして過ごす
気分が落ち込む時はやらなきゃいけないことがあるけどやる気がでません。
やらなきゃいけないことができなくて気分が落ち込むこともあります。
そこは仕方ないと割りきって好きなことをして過ごしましょう。マンガを読んでもいいしテレビを見てもいいし。
ぼくは一時期よくわからないくらいストイックなときがあって、「テレビやマンガを見るのは時間のムダだ。見るとしても上質な番組を録画して2倍速で見るべきだ」って思ってたことがありました。
上質な番組ってなんだよ、って感じですよね。
「将来楽しくなるためには今は我慢だ」って思って無理して生活リズムを変えてました。それは間違いなんだなと気づいてからは好きなことを好きなときにやることにしました。
それでいいと思います。ホント。
結構単純なことで気分は落ち込む
ぼくはこの3つをやれば大体気分が上がります。もっと深刻なことがあると思ってたんですが、人間、結構単純なことで落ち込むんだなぁとわかりました。
会社にいたときは、プロジェクトの締め切りが近くなると徹夜とか夜勤が増えて睡眠時間がどうしても短くなっちゃって気がおかしくなりかけることもありました。
睡眠時間ってホントに重要なんですよね。あと日光を浴びること。ぼくの住んでる石川県はあんまり太陽が出ないんで気分が落ち込みやすい人が多いんじゃないかと思ってます。
そしてぼくの場合はそれにプラスして体が脂性なのか体がベタベタしてきて、それで気分がすげー落ち込むんですよ。
1日でいつもどおりに戻ればそれでいいんですが、気分の落ち込みが何日も続くと、うつ病にならないともいえないので、自分の体に気を付けて生きましょう。
死ななきゃどうにでもなりますからね。