iPhoneのカメラで撮影するとき、撮りたかった向き(縦横)がおかしくなってることがよくあります。
先週末撮影した動画が横向きで撮影をしたつもりだったのに縦方向でした。
写真の場合はMacに標準で付いてるプレビューアプリを使えば即直せるので、あんまり気にしてなかったんですが、今回はムービーってことで結構ショック。
だって「動画の場合は写真みたいに簡単にいかないだろー」って思ってたから。
フタを開けてみると全然そういうこともなく、iMovieで一瞬で方向の変更ができました。
すごく使えるテクだったのでシェア。
iMovieで撮影した動画の方向を変更する
まずはiMovieで新規プロジェクトを作成して、修正したい動画を読み込ませます。
右上のプレビュー画面の上にあるメニューから「クロップ」を選択。
すると、メニューがむにゅっと登場するので、右の方にある回転ボタンをクリック。動画が回転して方向が変わった!
ちなみに右が時計回り、左が反時計回りに回転するボタンになります。
これでYouTubeに投稿するなり、保存し直すなりすればOK。
ホントに簡単かつ使える。
iMovieがあればサクッと修正してYouTubeに投稿できるから楽
動画のコンテンツって今まで扱ってこなかったけど、ガジェットとか紹介したいときには、動画の方が見てくれる人に伝わりやすいこともかなり多い。
今回はバーベキューの炭火起こしにめちゃくちゃ使えるバーナーの凄さを紹介したくて写真を撮ってたんだけど、「この勢いは動画の方が伝わる!」と思って動画を撮った。やっぱり動画あったほうが分かりやすい。
YouTubeへの投稿もiMovieから簡単にできるので、修正→共有がとってもスムーズ。こんなにすごいアプリが旧バージョン持ってたら無料ってマジすごい。
持ってない人も1800円で買えるので、動画の編集を少しでもしたい人はガチでオススメです。