ホンモノの一流になりたいから僕は決断スピードを上げるのをやめた

ホンモノの一流

即決断、即実行が大切だ。

本やネットを見ていると、それが成功に近づく最低条件だと思ってしまいます。

ただ、いろんな失敗を重ねる中で「それは違うな」と思うようになったんです。だからぼくは決断スピードを上げるのをやめました。

正確にいうと即断即決は重要だ。だけどスピードは後でいい

ものすごーく正確に言えば、即断即決は重要だと思います。

いやどっちだよ!って感じですが、ぼくは「決断しないのが良い」と言っているわけではありません。

決断しなければ何も変わらないので決断は大切です。ただ、自分に嘘をつき、価値観を曲げて流されるのをやめたんです。

  • 稼げそうって理由で気乗りしないことをやる
  • フットワークが軽いと思われたくて興味のない飲み会に行く
  • 人にすごいと思われたくて身の丈以上の発言をする
  • 「すごい(すごそうな)人が言うんだから」ってそれに従う

ものすごく恥ずかしい話ですが、上に書いたことは、つい最近までぼくがやっていたことです。

 

全て自分の責任ではなく、人にどう見られるかで行動の決断をしていました。女だったら結婚したくない男って感じですね。

そうやって流された結果、人を巻き込んだサービスは途中でなかったものになり、一緒にやろうと誘ったイベントをぶち壊しにしました。

本当に申し訳ないことをしました。それに気づいた人はぼくから離れて行きました。

毎日それを繰り返しているうちに、人と関わるのが怖くなって、布団から起き上がれない日が続くようになってしまったんです。

 

この時、ただフットワークが軽いイエスマンになるのではなく、自分の価値観に従ってやることが大切だと思うようになりました。

が、これまでずーっと流される生活を続けてきたからか、自分の価値観がどこにあるかを見失ってしまったんですね。

だから、「それは自分が信じられることなのか?」「本当に心からやりたいことなのか?」としっかり考えてから答えを出すようにしました。

常に100%自己責任で生きている人は、その判断基準をしっかりと持っています。自分の判断基準の中で決断を繰り返してきたからこそ、どんどんとスピードが上がって即断即決できる人になったのだと思うんです。

ぼくはまだ自分の判断基準を持った決断には慣れていないから、ゆっくり時間をかけて決断するようにしました。

今はリスクの大きさに応じて決断する速度を変えるようにしています。

 

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金沢を世界に広げたいって本当なの?

ある日「金沢の文化をアメリカに広げるためにクラウドファンディングしようよ!」というお声がかかりました。

「クラウドファンディング!金沢!いいですね!」と一度はOKしてしまったのですが、クラウドファンディングで支援をしてもらう以上、達成したいと思う熱量や理由が必要だと考えるようになったんです。

もしもサクセスしてクラウドファンディングが成功した場合、責任が取れるのだろうかと。

それを友人に相談したら「クラウドファンディングは結婚と同じで、成功してからが始まりだし、その始まりに情熱を持てるのかどうかで決めるべきだ」と言われました。

そこで、金沢を世界に広げたいってのは嘘だ。そこまで自分は金沢に対しての情熱がないという答えが出たのです。

金沢を理由にしたクラウドファンディングで資金を集め、アメリカに行くのは辞めることにしました。

 

ただ、考えるうちに少しずつ自分の中でアメリカに行く理由ができてきたんです。クラウドファンディングで支援を募るかは完全に決まっていませんが、行く理由ができたので早速飛行機を予約しました。2週間近く決断に時間がかかっちゃいました…。が、全く後悔していません。

ロサンゼルス行きの航空券

行く理由に自分の中で筋が通ると、全くアクションしてなかったのが嘘のように段取りを数時間で全て終わらせました。

 

ホンモノの一流になるために軸を持つ

ぼくはホンモノの一流になりたいです。

ホンモノの一流=自分の軸を持っていて、軸に従った生き方をしている人

と定義します。

そこに「他人にどう見られるかなぁ」という考えはありません。

何をすべきかわかっていて、それを実践する人になりたいのです。

話しただけで「タダモノじゃないな」とわかるけど、決して自分を良く見せようとしていない人ですね。

だから、今からしっかりと自分の直感を信じ、決断をし続けて、即断即決できるホンモノの一流になります。

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