自己成長につながらない読書は時間の無駄。自己成長する読書法 『読んだら忘れない読書術(その1)』

最近は1日2食のぼくです。

樺沢紫苑さんの『読んだら忘れない読書術』に、読書は食事と同じであると面白いことが書かれていました。

アスリートの食べることと読書での自己成長は同じ

樺沢さんは、アスリートがごはんをしっかり食べることで高いパフォーマンスを発揮できるのと同じで、読書に関しても、圧倒的なインプットすることで自己成長ができると言っています。

「圧倒的なインプット」というのは、食事をすることに似ています。

ごはんを食べずに圧倒的な運動量は生まれてきません。

また、栄養のバランスが偏っていても、高いパフォーマンスで運動をこなすことはできません。

第一線で活躍しているアスリートは、「食事」に細心の注意を払っています。

同じように、脳に情報・知識という栄養を与えると、脳はそれをアウトプットしたくなるのです。

「腹が減っては戦はできぬ」ということわざもある通り、しっかりとした食事を取らなければ、高いパフォーマンスを発揮することはできません。

かといって、コンビニ飯やカップ麺など、栄養が偏っているモノをただ食べていても高いパフォーマンスの運動はできないそうです。

本も同じで、しっかりと知識を吸収できる読み方をしなければ、頭に記憶されません。

「読んだだけ」の記録が残るだけ。そのためにも、しっかりと自分の中に知識を取り入れ、人生の血肉に変えていく必要があります。

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自己成長するのは圧倒的なインプットとアウトプット

では、どんな読み方をすることで読書を通して自己成長できるのか。

その前に「意味のない読書」の定義を見ていきましょう。

意味のない読書

覚えていない、つまり「記憶」に残っていないということは、それは「知識」としてあなたの中に定着していないということ。

もっといってしまえば、その読書は何の役にも立っていない、ということと同じなのです。

厳しいようですが、そんな「読んでも忘れてしまう読書」で年に100冊読んだとしても、ザルで水をすくうようなもので、時間の無駄です。

記憶に残らない読書は当然、仕事や生活の場で役に立つことはありません。本を読んですぐに実行できそうなノウハウに出会ったとしても、覚えていないのであれば実践しようもないからです。

それでは「自己成長」に結びつくはずもなく、ただの「読んだつもり」になっているだけの「自己満足読書」にすぎないのです。

読んで1ヶ月たったら内容をほとんど忘れてしまうような読書。

1週間前に読んだ本なのに、人に内容を説明できないような読み方では、「自己成長」することは不可能です。

「読んだら忘れない読書術」を身につけて、自己成長を加速させ、あなたの現実を変えていただくのが、本書の目的です。

痛い、痛いよ。

痛烈な言葉が突き刺さりますね。

樺沢さんが実際に読者の方に「この本よかったです!」と言われた時に「どの部分がよかったですか?」と聞くと、結構前に読んだから覚えてないてな感じで、しっかりとポイントを答えられない人がとても多かったそうです。

あなたもぜひ「この本はどんなことを伝えたかったのか」をパッと目に入った本を見て答えてみてください。

何も語れない場合は、その本を読んだ時間が無駄だということ。

タイムマシンが実用化していない現代では、損失以外のなにものでもないので、しっかりと身になる読書を行いましょう。

自己成長につながる読書法は「圧倒的なインプットとアウトプット」

無駄な読書が多すぎて死にたい・・・と思った方。大丈夫です。誰でも最初はそんな状態から始まります。

これから自己成長につながる読書法を紹介しますよ〜!

一言でいえば、「圧倒的なインプット」ということになります。

圧倒的な量の情報を日々自分の頭に入力しているからこそ、毎日原稿用紙で10〜20枚程度、多い日で約30枚分ものアウトプットが可能になるのです。

「圧倒的なインプット」があって、はじめて「圧倒的なアウトプット」ができるということです。

そのインプットの軸となるものが「読書」です。

樺沢さんは、インプットとしての読書を30年以上欠かさず続けているそうですが、その量がすごい。

月20〜30冊の読書を行っているのです。パネェですね。

このインプットがあるからこそ、原稿用紙を1日30枚書けるんですね。

原稿用紙30枚というと、1枚400字だとして12000字。

このブログは大体1000〜2000文字なので、毎日本を読みながらも6〜12記事書いている計算になります。

プレゼンテーションや企画提案などの機会があると思います。

こういった場で、これまでの読書で得た知識や発見をアウトプットし、それが結果に結びつけば、その読書は本当にあなたの血となり肉となった、「本物の読書」だったといえるのです。

読むだけではなく、活かす読書。

ブログやSNSで本を読んだ感想を書くのもいいですね。

圧倒的なインプットとアウトプットを行い、本物の読書家を目指しましょう。

第1章 なぜ、読書は必要なのか? 読書によって得られる8つのこと
第2章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 3つの基本
第3章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 2つのキーワード
第4章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 超実践編
第5章「読んだら忘れない」精神科医の本の選択術
第6章 早く、安く、たくさん読める究極の電子書籍読書術
第7章「読んだら忘れない」精神科医の本の買い方
第8章 精神科医がお勧めする珠玉の31冊

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