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時間の管理をしっかりしなければいけない段階にさしかかっているような気がする

時間管理術

プログラマーとして働いていると、忙しい時期とそうでない時期で帰れる時間にムラがある。半年くらい日をまたぐ状況が続くと、それが当たり前になってしまい「効率化」を意識しなくなってしまう。

帰るのが遅くなると今日もどうせ遅いんだろーなーと思うようになり、やる気も上がらなくなる。夕飯の時間も遅くて胃が悪くなり、ヤケ酒して肝臓が悪くなる。

これは胃肝臓(いかんぞう*)!ということで時間管理の見直しをしなければならんと思うようになった。

*25歳です

時間管理をするにあたって大切にしたいこと

何しなきゃいけないかを明確化する。

まずはコレでしょう。タスクを認識できてないと、作業をこなすべき時間なのに「なにをするか」を考えるのは究極に無駄な時間。

まず作業に着手する前になにするかをリスト化しておく。作業しながら「あー、あれもやんなきゃ、これもやんなきゃ」って頭に浮かんでくると、集中できない。

集中をコントロールするために、まず作業をリスト化をする。

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作業にかかる時間を「ざっくり」出す

世の中には分単位で動ける人もいるけど、時間の管理に不慣れ、かつめんどくさがりの自分がそこまでやると1日も持たない。作業にどれくらいの時間がかかるかを「ざっくり」だす。

予想に反して早く終われば「やるじゃん」って感じだし、遅かったらあんまり落ち込まないようにする。時間見積もりの精度を上げてけばいい話。

一番厄介なのは「やったことないことをするとき」

やったことない仕事、自分的に言うと技術的に可能か探るレベルの作業に関しては、調査の時間ってのを取って、できるだけおおまかな時間を出すようにする。

できるだけスキマ時間を有効活用するようにしてあんまり調査には時間とらない。

必要にせまられないと必要さがわからない

結構前にGTDっていう時間管理術的なものに興味があって、時間をコントロールする方法を勉強してみたけど、管理する必要がないレベルのゆったりな生活だったから飽きてしまった。

時間の使い方を考えながら仕事するのと、このままの生活を続けていくのとでは、可処分時間が天と地の差になる気する。だいぶマズイ。

人間、必要にせまられないと必要さがわからないものだ。と言い訳しつつ、GTD本引っぱりだしていろいろ考えてみようと思う。

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