成功するのは運だから成功者の話は参考程度にすべき

いや 上京するの面倒くさいし地元の方が楽だよね

岡田斗司夫さんの『いや、上京するの面倒くさいし地元の方が楽だよね』を読みました。

タイトルの通り、いかに地元で暮らすほうが生きやすいかを書いてある本で、まとめると「いかに普段から使うコストを減らして小さく稼ぐかが大切。田舎は都会よりもコストがかからないから稼ぐことより支出を減らそう」ってことを言ってる。

その中にある「いかに小さく稼ぐか」ってところの、成功と失敗の関係について言及してる部分が面白かったです。

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成功は運

だいたいの人はわかってるはずですが、成功は運です。

さて、世の中で起業して成功した人の中で、9割以上の人達は、一番最初にはじめた事業と違うことで成功しています。
ここから分かる起業する上での最大のポイントは「偶然を待つ」です。

出来るだけいろいろなことを次から次へはじめて、たまたま上手く行ったらそれを伸ばすということをするんです。

“絶対に行けそうなプロジェクト”を考えて、そこに投資して背水の陣で臨んだりした場合、一度の失敗でダメになります。

運とは言っても「才能がある人だけが成功する」って考えではなく、とりあえず行動はした。あとは天命を待つ。って意味での「運」ってことを言ってます。

同じような質の商品があったとして、誰も知らないものにするか、誰かがブログでオススメしてたものだったら、どっちを選ぶかというと、もちろん後者でしょう。

ビジネスというものは、失敗してもダメージの少ない小さなチャレンジを、出来るだけ毎週のよう次々と試したとしたら、1年間は52週ありますから、52回も新しいことができて、どれかひとつかふたつくらいは必ず当たります。

そして、当たった所だけを伸ばして、当たってる最中は当たった理由を深く考えません。ビジネスが当たるのは単に運がいいからなだけで、何も考えずそこに力を注ぎ込む。

いかに他と差別化するかとか、いろんな戦略を考えて「やってみる」。そこでダメだったら運が悪かった。当たったらそれをもっと頭を使って伸ばす。ただそれだけです。

成功者の話を鵜呑みにしてはいけない

ここでわかるのが、「成功者の話を鵜呑みにしてはいけない」ってこと。ここでいう成功は他人から見て上手くいってる人って定義。

成功者は確かに努力をしているだけあって、成功した分野にプライドを持ってるかもしれません。成功=権威が付いてるわけだから、他の取り巻きもイエスマンになってて、「その人のいうことは絶対」みたいな雰囲気を持ち始めます。

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僕自身、そういう人に会って自分の意見を口にしたらボロクソに言われたことがあります。それで「才能がないんだ」って思っちゃって、やめちゃったってことが。

今思うと、偶然成功した人が「これが成功の秘訣だ!」と思い込んでることと違うことをしてただけなんです。

もちろん参考にできる点も多々あるので、それは取り入れればいいけど、鵜呑みにしてはいけないです。

いいところだけ取り入れて、一生懸命考えて出した自分の答えをまずは試してみましょう。

僕は「ブログを書くこと」について、いかに人の意見に振り回されずに書けるかを試してます。今のところ、順調に育ってて、アクセス数は前月比で3倍ほどになりそうです。

最後は自分をいかに信じられるかなんですよね。

岡田斗司夫さんの本はそういう本質的なことにたくさん気づけるので、とっても面白いです。

この本は特によかったですね。99円でサクッと読めるのでオススメです。

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