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約1週間で徐々に体重と体脂肪率を減らすことに成功している僕のトレーニングルール

ジムに通い始めて2週間目に突入した。まだ2週間なの?って感じるくらいジムのトレーナーさんが優しく接してくれるので、人との距離感が取りづらい僕にはとても嬉しい。

adidasの心拍計を使って、脂肪が燃えやすい心拍を維持して運動していると、驚くべきことに体重と体脂肪に徐々に変化があらわれた。

2週間目にして体重約2kg減、体脂肪は切り下げに向かっている

はっきりと数値に現れてきたのは体重。トレーニングを始めた1/5には66.9kgだった体重が、1/14には65.1kgにまで下がった。見た目の変化はあんまりないけど、体重が減っているという事実はなかなか嬉しいものだ。

体脂肪については、22%前後を推移してきたが、最近は21.5%ほどになってきて、運動後に計測すると20%を切るようになってきた。あまり詳しくない僕からすると、これは「順調」そのものであり、最新の科学(Tarzan)に基づいた運動を愚直に実行した賜物だ。と、うぬぼれてみたところで、これまで僕が行ったトレーニング内容をちょっと振り返りたい。

食事制限はしない

まずこれだけは従来どおりいこうと決めていたのが食事制限。食事制限をすることで痩せるのは結構簡単だと思っている。だけど、「我慢」をすることによって得たものは、その封印が解かれると一気に破綻するという持論がある。

これは、ダイエットのために食事制限をして、目標体重まで減らしたら制限を解き、バクバク食べることで今までの体重に戻ってしまう、ということだ。ヘタするとダイエット前の体重よりも重くなってしまうかもしれない。

こういう対処療法的なやり方は、体重は減らせるかもしれないけど、基礎代謝をUPさせて脂肪燃焼量を増やすことで太りにくい体にしたり、運動で健康な体を維持するものとは全く違うものだと思う。

体が健康になっていくのと同時にカッコイイ体になっていくというのはとてもカッコイイ。好きなモノを食べて、だ。

なので、「習慣的な運動」でカッコよくなるために、食事制限はしないと決めた。

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コレを達成すると決めたらプランを変えない

もう1つがコレだ。ジムへ通い始める前にTarzanを熟読し、トレーニングプランを決めた

1ヶ月目はとにかく「タフさ」を追求して体力を付けるためにウォーキング&ランのみを行う。気分転換に軽く筋トレをすることがあるけど、基本的にマシンで歩くか走るかして終わり。

2ヶ月目から筋トレを行って美しい体を目指していく。

ジムには優しいトレーナーが何人もいて、アドバイスを貰うが、それはあくまで効果的に運動するにはどうしたらいいかというアドバイス(体勢とか)を貰うだけで、プランに関してはいろいろ手出しをしないようにしている。

それは、自分が決めたことじゃないと中途半端で終わってしまうことがわかっているからだ。人にアドバイスされたプランをやりきる方が向いている人はプランを変えつつやってみるといいと思う。

他人に恥ずかしい姿を晒し、逃れられないようにする

コレが案外効果があったりする。
iPhoneの写真共有アプリの完成形『Picsee』の持つポテンシャル

上記のエントリが結構注目されて、Picseeでただただ自分のお腹周りを晒すグループ『ジム前のお腹セルフィー』に6名もの方が参加してくださった。いやほんと、みなさん変わり者ですね。ありがとうございます。

運動前にこれを撮影することによって、日々の脂肪の付き具合をセルフィーできるだけでなく、みんなに汚い腹を晒す羽目になるので、結構がんばる気力が湧いてくる。はやく腹筋割りたい。

まだまだMな僕を嘲笑してくれるSっ毛満点の方を募集しています。PicseeをiPhoneにインストールしてから以下のQRコードまたはURLを読み込んでいただければ参加してしまいます。

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URL
https://www.picsee.cc/r?action=invite&gid=uOUVRDMpZu&uid=Lnd49bijNX

仕組みを作って実行する

運動のように、本来は心から楽しめるものではない(僕にとって)ことに関しては、習慣づけてしまうのが一番。

自分が結構飽きっぽい性格なのを知っているので、心拍計も買ったし、運動中の辛さに意識を持っていかないようにイヤホンも買った。

そして、まだ2週間目にも関わらず完全にトレーニングを悟ったような口調でこのようなブログも書いている。これで何とかちょっと楽しんで運動ができている。投資金額がかなりかかったけど、やるじゃん自分といったところだ。

まだ2週間ではあるけれど、日/祝日を除いて毎日運動しているというのは自分の中では快挙だ。

ということで、これからも仕組みに頼りながらトレーニングに励みたい。

このイヤホンを買うときは、外れにくいイヤーピースを一緒に買うのがオススメ!

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