「自己成長」が目的の読書は絶対ダメ!な理由 『読んだら忘れない読書術(その1)』

最近成長ホルモンが出ると言われている22時から2時の間に寝られていないぼくです。

この生活サイクルは改善する必要がありますが、ぼくの好きな読書に関しては「成長」を第一に考えるのは絶対止めるべきって話です。

自己成長につながらない読書は時間の無駄。自己成長する読書法 『読んだら忘れない読書術(その1)』

2016.08.21

↑には「自己成長」しろって書いてあるじゃん!と言われそうですが、ちょっと視点が違うのです。

読んだら忘れない読書術』の樺沢紫苑さんにお話を聞いてみましょう。

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楽しくなければ読書じゃない!

パーっと持ってる本を見返したとき、

「読んだはずなのに全然頭に残ってない本」
「どこが良かったかすぐ語れる本」

の2種類があることに気づきました。

単純にキチンと読んでないだけなんだろーなー。って思ってたんですが、それ以上の理由がありました。

今から紹介するのは、読書だけじゃなく、何をするにも意識したいこと。ぜひ参考にしましょう!

本を読むとワクワクして、楽しくてしようがない。

この「ワクワク」して「楽しい」瞬間に、記憶を強化する脳内物質ドーパミンが出ています。

つまり、本を娯楽にして、楽しみながら読むだけでドーパミンが分泌されて、記憶に残るということです。

ここまで「自己成長するために本を読もう」と書いてきたのに、「楽しむために本を読もう」というのは、矛盾しているじゃないか!

と指摘する人もいるかもしれません。

しかし、本を読む動機は、「楽しいから」であって、「自己成長のため」であってはいけないのです。

「自己成長のため」「仕事に役立てるため」を読書の目的にすると、やがて苦しくなってきます。

「仕事のために、今週中に読まないといけない」
「資料作成のために、明日までに目を通さないといけない」
「レポート提出に必要だから、どうしても読まないといけない」
「夏休みの読書感想文の宿題だから、読まないといけない」。

このように、「仕事のため」に読んだり、「やらされ感」の中で読書をしたりすると、絶対にドーパミンは出ません。

逆にストレスになり、せっかく読んでも記憶に残らないし、身につくこともないのです。

ただ楽しみながら読むだけで、記憶にも残り、学びも大きく、自己成長につながる。 「自己成長」を目的にしないほうが、結果として猛烈な自己成長につながるのです。

そう、つまるところ、本のタイトルでもある「読んだら忘れない読書法」とは「楽しむこと」だったのです。

単純だけど意外と本に関しては「これは知っておくべきだから読む」「身に付きそうだから読む」って理由で読む人も多いのでは?

自己成長できそうだから苦しんで読むのは、全く自分に活かせる読書になりません。

「自己成長」が目的の読書は絶対やらない方がいいのです。

夢は読書から見つかる

ぼくも本好きで有名な成毛眞さんがオススメする本を片っ端から買って読みましたが、結構レベルが高い本が多くて挫折率が高かったです。

しかも、全然内容が頭に残ってないという・・・

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一気にハイレベルな本ではなく、少しだけ背伸びして楽しめる本を選ぶのがいいと、本書だけでなく茂木健一郎さんの『頭は「本の読み方」で磨かれる』にも書いてありました。

何事も「楽しむ」ことこそが、自分の能力を発揮できるようになっています。

「何をしたらいいかわからない、夢なんてない」と言う人が結構多いそうですが、この本読んでたら楽しい!とか、この本はあんまり楽しくないな〜とかはわかるはず。

直感がそう言うんだもの。

読んでいて楽しかった本が見つかれば、

「何で楽しく感じるのだろう?自分はどんなフレーズで心が動いたんだろう?」

と深掘りしていくことで、自分のやりたいこと、求めてること、夢が見つかります。

そのためにもまずはたくさんの情報が詰まった本を読んで、自分の心の声を楽しんで聞くのがオススメです。

結局、自分の大好きな1冊を見つける。

その「運命の1冊」との出会いによって、読書嫌いが、読書好きに変わる。

本を全く読まなかった自分が、読書が楽しくてしようがない人間へと変わった。

その瞬間に無限の可能性の扉も、同時に開かれたのでしょう。

自分を深掘りするなら↓のワークシートを使いましょう。

第1章 なぜ、読書は必要なのか? 読書によって得られる8つのこと
第2章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 3つの基本
第3章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 2つのキーワード
第4章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 超実践編
第5章「読んだら忘れない」精神科医の本の選択術
第6章 早く、安く、たくさん読める究極の電子書籍読書術
第7章「読んだら忘れない」精神科医の本の買い方
第8章 精神科医がお勧めする珠玉の31冊

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