付箋をiPhoneアプリでも。「本のふせん」をリリースしました!
一度一瞬リリースしたのですが、一瞬で致命的なバグが判明してしまったので再リリースになります。混乱した人いたら申し訳ありません。
めでたく初のプライベートiPhoneアプリをリリースしました!
「本のふせん」というアプリです。
本のふせん – お気に入りページをデジタル管理 1.0 (¥85)
カテゴリ: ライフスタイル, ブック
販売元: Takatsugu Hirai – Takatsugu Hirai(サイズ: 0.4 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
本の気になるところに貼る「付箋」をデジタル化してしまったというものです。ページを即入力できたり、メモできたり、画像にしちゃったりなど。
使い方などはサポートページを確認していただければお分かりになるはずなので、この記事では開発にいたった背景なんかをつらつらと。
電子書籍はハイライト機能がものすごく便利
iBooksやKindleを使っていて、一番便利なのは「ハイライト(ふせん)」機能。
手元に端末があれば、いつでもどこでも気になる箇所をチェック出来ます。これはかなり強烈な電子書籍のメリットだと思います。
Kindleなんかは、そのハイライトを一覧で見られるサイトまであるわけで、これがかなり便利。
紙の本でも僕は付箋愛用者なのですが、付箋をあらかじめいくつか本に貼り付けておいたりおかなかったりで、「ここイイ!」って箇所を見つけても付箋が手元になかったりしてよく泣きます。
本に貼ってある付箋を、本を読み終えても剥がし忘れちゃったりしてムダにしてたり、付箋はもともと粘着力が弱いので、ホコリが付着するとその付箋が使えなくなったりします。
いろんな利点はありますが、そういった面で資源のムダを出さない電子書籍はなかなかすごいヤツです。
紙の本が生きているうちは「不便」をなくしたい
以上の面で電子書籍は「すごい」のですが、それでもまだまだ紙の本に比べてラインナップは少ないです。
んで、読むときに瞬時にパパっと開けたりするので、置き場所や持ち運びを度外視すれば、電子書籍よりも好きです。
が、やっぱりハイライト機能においては電子書籍が便利。上に挙げたように、Kindleにおいてはそれを一元管理できます。
それをなんとか紙の本でも実現させることはできないだろうか…と考えて作ったのが「本のふせん」です。
何においてもめんどくさいと続かないと思ったので、登録はできるだけ簡単にできるようにしてみました。どうでしょうか。
結構電子書籍が普及するとしても、読めない本があるのなら、紙の本が生きているのなら、そこにある「不便」を無くしたいと思っています。 キリッ
2013年の開発事情
昨年はどちらかというとインプットを中心にしていたので、2013年はアウトプット(形になること)をたくさんしていこうと考えております。
iPhoneアプリに関しては、面白そうなのが2,3個頭に浮かんでるので、実現できたらいいなぁと思ってます。
Webアプリとかサービスもかなーり気になっているので、そっちにも手をかけたいのですが、欲張ってなんもできないってことにならないようにしたい。
それでは「本のふせん」をよろしくお願いします!
本のふせん – お気に入りページをデジタル管理 1.0 (¥85)
カテゴリ: ライフスタイル, ブック
販売元: Takatsugu Hirai – Takatsugu Hirai(サイズ: 0.4 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
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