アスキー新書25冊がセール!Kindleストアでただでさえ安い新書が半額以下の350円で売っている件
2013/01/10
これまでもいろいろとセールをやっていたAmazonのKindleストアなのですが、今回はなかなか破壊力がすごいです。
アスキー新書25冊が350円でお買い求めできるというセール。2013年1月24日までとのこと。
参考:Amazon.co.jp: Kindleストア: アスキー新書 350円セール
早速3冊購入
なぜこの25冊かはわかりませんが、なんとなくのカテゴリーで分かれているようです。
参考:アスキー新書の電子版が最大58%OFFの期間限定セール! 半額以下の本も
早速結構気になりつつも購入してなかった3冊を購入しました。
まずは高城剛さんの本。
結構高城さん自身の思想なんかは本やメルマガなんかで掴めているのですが、本書は対談本。
あまりこういう著名な人と対談しているのは見たことがないので、かなり楽しみな一冊です。
次に山本一郎さんの本。
やまもといちろうBLOG(ブログ)の管理人としてもWEB業界で有名な山本さんなのですが、本をあまり読まない友人も「面白そう」と言っているくらいのだったので、結構インパクトがあったようです。
なんで買ってなかったのか。サンプルを読んでみて面白そうなので購入してみました。
最後はこれ。
寓話という言葉すら知らなかったのですが、なんとなく気になったので書評をチラチラ覗いてみるとなかなか面白い企画な本だと思ったので購入してみました。
寓話(ぐうわ)とは、比喩によって人間の生活に馴染みの深いできごとを見せ、それによって諭す事を意図した物語。
頭をちょっと捻った物語という感じのようです。イソップ物語なんかが代表格らしいのですが、 日本だと一休さんの「この橋渡るべからず」的な感じでしょうか。結構面白そう。
さいごに
「電子書籍はハードカバーのためのコンテンツ」とか鼻の穴を広げて言っていた日もあった気がしますが、こんなお得なセールされたら購入ボタンをクリックせざるを得ないです。
こんな調子が続きつつあり、結構デジタル積読本が増えてきているのでなんとか消化しないと…というこの頃です。「物理的に」積んでるのがわからない分、時間が開いた時に「これ読もう」ってならなかったりするんですよね…。
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