Exception Code.

iPhone、Macと読書が大好き。iPhone・Mac・書評を中心に好きな事を書いていました。今は『ほーくブログ』でブログを書いています。

結構有名人のイメージが変わった! 『「有名人になる」ということ』を読んだ

      2012/05/16

IMG 4044

最近勝間本を読むようになった@hawk_aです。

今回は『「有名人になる」ということ』という本を読みました。

 

 目次

第1章 有名人になるということ
第2章 有名人になる方法
第3章 有名人をつくる人たち
第4章 「終わコン」 有名人としてのブームが終わるとき

 

有名人が書いた本は結構あるけど、有名人が「有名」について書く本って結構珍しい!この「珍しさ」すらも本人は狙って書いたようです。すごいな。

内容なのですが、これまた結構楽しめました。

勝間和代さんを知っている人は「勝間戦略」に驚くと思います。

 

有名人には「狙って」なれる

僕がこの本を読んで一番驚いたのは、有名人には「狙って」なれるということです。

勝間さん自身、独立して立ち上げた会社が傾きかけてる時に、これを救う方法はないかといろいろ考えた末、「有名人になって自分を売り込む」ということを選んだそうです。運だけじゃないんだね、うん。

 

ちなみに本書では有名人になる方法も書かれていますが、そもそもその方法がムズい

ステップ1 自分の商品性を把握し、顧客やパートナー、競争相手を特定する

ステップ2 自分がターゲットとする市場について、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングを行う

ステップ3 自分を売り込むためのサービスを開発し、そのサービスの提供プロセスを管理する

ステップ4 自分が作ったサービスを普及させるための適切なチャネルを見つける

ステップ5 自分のサービスに適切な価格をつけ、品質を保証する

P.65

へ…へぇ。か…簡単だね。

要は有名になるためにはそれなりの実力がないと有名になったとしても続かないということなんでしょう。

 

超有名ブロガー@OZPAさんも著書でいっておりましたが、努力したからってすごい人になれるわけじゃないけど、すごい人は「必ず」努力をしているのだなぁと。改めて感じたわけです。

 

言葉にするのがすごいウマイ

この本を読んでものすごく参考になったのが、勝間さんの「フレームワーク力」のすごさ。「今思っていることを言葉にするとき、どういえばいいの?」ってことを的確な言葉にする能力がすごい。

 

有名人になったときの感覚を一般人にもわかる言葉で書けて、しかもそれを僕が読んでもリアルに想像できて興奮するってのは並大抵のことじゃない気がします。

 

そんな能力を持つ勝間さんだからこそ「面白い有名人本」を書けたんじゃないか、と思うと更に面白くなります。ラジオ番組とかすごい面白そう。

そんなこんなで、有名人になりたい人や、有名人を知りたい人にとっては、これまでにない斬新な面白さの本です。

 

 - 書評

  関連記事

目的を持たない人に成功なんてありえない -書評- リーダーの値打ち 日本ではなぜバカだけが出世するのか?

只の組織批判本と思うなかれ。 「組織」における「自分」を理解するにはうってつけの …

たった1畳から作れる 理想の書斎を作るために必要な3つの機能 -書評- あたらしい書斎

理想的な書斎が欲しい。@hawk_aです。 書斎と言えば本棚があって、机があって …

プログラミングができるだけではプロジェクトは成功しない

プログラマーなのに最近は電話対応で1日が終わる僕です。いろんな所でうめき声ととも …

ちょっと「本読み」になってきた時に読む本 -書評- 実践!多読術

本を本格的に読み始めて約2年。@hawk_aです。 2年ほど読んでいても、「本読 …

楽しんで読書できるようになるまでの本 -書評- 新書がベスト

やっとこの本を「自信をもって」紹介できます。 小飼弾さんの書いた「新書がベスト」 …

宇宙兄弟を読む手が止まらないから砂漠はまだ歩けない

宇宙兄弟(1): 1 (モーニングKC)[Kindle版] posted wit …

自力で生き抜く!生き残るためのスキルアップなんていらない – 書評 – 独立国家のつくりかた

生活費0円。 それを実現できるのは実家暮らし?はたまたホームレス? 自分の家を持 …

「空気を読む」より、他人の心を理解する。人間通に、オレはなる! -書評- 人間通

 どうも、@hawk_aです。 とある展開で営業をしている僕ですが、やはり人の気 …

生き抜くのは今日か、未来か -書評- 企業が「帝国化」する

先日のGoogle Reader終了のニュース。 無数にあったRSSリーダーを淘 …

子どもの時に持っていた情熱を燃やし続ける方法 – 理系の子

HONZで2012年No1書籍として注目を浴びた「理系の子」。お正月休みを利用し …