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Apple Watchを買ってからムダなことを記憶しなくてよくなった

Apple Watch モジュラー

Apple Watchの時計盤はたくさんの情報を表示できるモジュラーを使ってます。

予定という予定はすべて頭に入れてた派なんですが、Apple Watchを使うようになってから、「頭で覚える」ってことが結構負担になってるんだなーってことが分かりました。

というのも、カレンダーを活用するようになってから頭の中がスッキリするようになったから。

意識せずに予定がわかるってのが革命

モジュラーを使うと、カレンダーの予定を真ん中に出すことができて、意識せずとも腕を見るとドドーンとカレンダーに登録した予定が出るようになる。

これまではiPhoneのカレンダーに予定を入れてても、無意識に「どんな予定があるか」ってわからなかったので、これは個人的革命。ここぞとばかりにカレンダーに予定を入れるようになった。

日付が変わると、その日の一番早い予定が出てくるので、スマホでKindle読むとか、メールチェックするとか、カレンダーに書くほどでもない小さいタスク的な予定が立てやすい。

あぁ、18:00から飲み会なのね。バス乗りながらKindle見るかー。みたいな。

Apple Watch カレンダー

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1タップで週間予定を見れるのも助かる

で、Apple Watchの時計盤画面はそれぞれボタンになってて、気温をタップすると天気アプリが立ち上がるし、アクティビティをタップするとアクティビティアプリが立ち上がる。

もちろん、カレンダーをタップするとカレンダーアプリが立ち上がって、iPhoneに登録してある週間予定をチェックできる。

Apple Watch カレンダーアプリ

これまでカレンダーアプリを使ってこなかったのは、「カレンダーアプリを立ち上げたり通知センターを覗く一手間がめんどくさいから」だとApple Watchを持つことで気づけた。

予定を頭に入れて生活することはムダなこと

意外な発見だったのは、頭の中のカレンダーを腕の中に移動するだけで、頭がスッキリした感じになること。

頭に浮かんでることを紙に書き出すとスッキリするのと一緒で、予定を頭の外に出すとスッキリする。

タスク管理で有名なGTDでも言われてるように、頭は「考える」ことに使うべきなんだなーってことが体の芯から納得できた。

Apple Watchはぼくにとって「頭の外に任せとけることは任せとくべき」ってのに気づかせてくれた偉大かつ意外なヤツでした。

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